泉南市立樽井小学校のホームページへようこそ!!

　３月11日（火）、学代（学級代表）委員会による「宝探し」が行われました。

　これは「学校を楽しくする」ために、学代委員会でアンケートをとった結果をもとに企画されたものでした。

　この日は、全校児童を対象に、朝の登校時間から大休憩までの休憩時間を使って、行われました。

　【たからもの】と書かれた折り紙の【やっこさん】を探し、昼休憩に「たからもの」と交換するものでした。

　ここまで、ルールについて考えたり、様々な準備をしてきた学代委員会のみなさん、お疲れ様でした。

　おかげで、全校児童で楽しく盛り上がることができました。

３月7日（金）1年生が全学年・全クラスを回って行う生活科の発表のラストを飾って、４年生に発信しました。

 

1年生は今年度、1年間を通して、学校にある植物(木や葉っぱ)について探求し続け、その結果を２月の「新入生の体験入学」の日に発表しました。

そして、今度は全在校生に発信することになったのです。

 

発表の最後には、１年生が作った「学校の木のしおり」を全員に配布しました。

 

今、本校の校庭の、ほぼすべての木に、木の名前と特徴を記したプレートがかかっています。これも1年生が作成したものです。

これらの活動により、この度、公益財団法人ニッセイ緑の財団より「森林を愛する人づくり事業・協力校」として記念の盾をいただきました。

　３月７日（金）、２年生が樽井区民センターで、年間の活動を通してお世話になった地域の方々や保護者の方を招待し、自分たちが作成した、主に「まちたんけん」のときにお世話になった方々の「まちのすてき人ずかん（人物図鑑）」を使って、発表会を行いました。

　当日は、樽井区長さんが地域の方々にも声掛けをしていただいた結果、保護者の方を含めて100名近くの人が集まっていただくことができました。

　お世話になった人たちを目の前にした子どもたちは、出会いを通して自分たちが受けとめ、考えたことを届けるために工夫をしながら発表していました。

　子どもたちの思いは確かに、地域の方や保護者の方に伝わったと思います。

　子どもたちにはこれからも地域の方々を元気にするために、いろんなことにとりくんでいってほしいと思います。

２月28日（金）学期に１回行われる「こくさい教室」が放課後、１年生から６年生までの80名近くの希望する児童を対象に、体育館で行われました。

今回の「出会った」国はネパールで、講師は本校に在籍するネパールの児童の家族の方でした。

はじめに、ネパールに関するクイズ（ネパールにあるエベレスト＝チョモランマ＝サガルマータの山の高さに関するクイズなど）をした後、ネパール最大の「まつり」である「ダサイン」について教えていただきました。

さいごに、「ダサイン」のときに、幸せがくるようにと願って、おでこにつける「ティカ」の体験をして、みんなで記念撮影をして終わりました。

ネパールが身近になった「出会い」となりました。ご協力、ありがとうございました。