7月28日に「樽井のまちや歴史」に精通している地域の方を講師に招き、夏休みの職員研修として、「樽井のまちを知る」ことを目的に校区のフィールドワークを行いました。現在、本校では「学校ならではの児童生徒同士の学び合い,多様な他者と協働した探究的な学びなどを通じ,地域の構成員の一人や主権者としての意識の育成」を目的に総合的な学習を研究しています。そのために、まずは私たち教職員が樽井のまちのことを知る必要があるということでこの研修を行いました。暑い中、地域の遺跡、寺、神社、街道、旧家などを案内していただいた地域のみなさま、ありがとうございました。